神山医院 内科・小児科・胃腸肛門科・リハビリテーション科 075-312-4114 京都市右京区西院東淳和院町4
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麻しん(はしか)予防接種を希望される方へ

麻しんの予防接種には、非常に少ないのですが思いがけない副反応がおこることがありますから、注意してください。

◆予診票
1.責任をもって各項目をもれなく記入してください。もし記入されないところがあると予防接種が受けられなくなる場合がありますから気をつけてください。記入にあたっては、母子健康手帳などを参考にしてください。
2.必ず署名捺印してください。
3.かならず体重を記入してください。

◆検温・健康診断
予防接種を受ける前にその場で子供さんの体温を計り、予診票に記入してください。その後。、健康診断を受けてください。その際、保護者の方は子供さんの健康状態をくわしく要領よく医師に話してください。

◆予防接種が受けられない場合
予診の結果、国で定めている予防接種を行ってはならない場合に該当したり、医師が適当でないと判断した場合は予防接種を行わないことがありますので、ご承知願います。

◆接種後の注意
1.入浴・・・当日から入浴してもかまいません。
2.清潔・・・注射を受けた部位は清潔にしてください。
3.健康状態の監視・・・ごくまれに、予防接種直後(おおむね30分以内)にワクチンの成分によってショックを起こす例が報告されています。予防接種を受けた後は、しばらく医院(病院)の待合室などで子供さんの様子を観察し、異常があれば直ちに医師に連絡してください。
 
予防接種後はふだんどおりの生活を続けていただいて結構ですが、この予防接種は生ワクチン(病気を起こすウイルスの力を弱めてワクチンとしたもの)ですから、接種によって次のような症状を伴うことがあります。しかし、多くの場合特別な治療を必要としません。また他人にうつす心配もありません。
 (a)発熱・・・接種後5日から14日の間(主に7日から10日の間)に接種を受けた人のうち約20%の人に37.5度以上、約5%以下の人に39度以上の発熱が見られますが、多くは1日〜2日で解熱します。
 (b)発しん・・・発熱した場合、解熱前後にアセモのような赤いぶつぶつがパラパラと顔面、胸などに出ることがありますが、いずれも2日〜3日のうちにあとかたもなく消えてしまい、かゆみもないのが特徴です。
 (c)その他・・・発熱時には、せき、鼻水が出て食欲がなくなることがありますが、いずれも1日〜3日で回復します。

4.上記のような発熱、発しん、せき、鼻水など、ふだんと変わったことが現れた時は、
 (a)激しい運動や外出、入浴などをさけ、安静にしてください。
 (b)食欲がなくなることがありますので、消化の良い流動食を与えるようにしてください。また、牛乳、ジュースなど水分を十分に与えてください。
 (c)部屋はしめきらずに換気を良くし、新鮮な空気をたびたび入れるようにしてください。

5.すでに、はしかにかかっていて、まだ症状が出ていないときにこのワクチンを接種した場合、症状があとからでてきますが、特にその症状が重くなることはありません。

◆副反応が発生した場合は
もし、麻しんの予防接種を受けて強い症状や異常な症状が出たときは、すみやかに医師に相談してください。また、医師の診察を受けるときは、体温表を必ず医師に見せてください。その場合、医師の指導があればその旨保険所に連絡してください。
健康被害(一時的な頭痛や発熱は除きます)がこの予防接種によるものであると認定(国がします)されれば、治療に要した医療費が無料となる他、入院、通院経費などの支給が受けられます。

 

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