神山医院 内科・小児科・胃腸肛門科・リハビリテーション科 075-312-4114 京都市右京区西院東淳和院町4
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■子どもの夏かぜ

■夏かぜとは

原因・・・・・・・・アデノウイルスやエンテロウイルス

症状・・・・・・・・せき、鼻水、発熱、のどの痛み、下痢、腹痛、発疹

代表的な夏かぜ・・・咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ、手足口病

○夏は暑さで体力が落ちている上に、クーラーをかけっぱなしにしたり、寝冷えをしたりして、夏かぜにかかりやすくなるので注意が必要です。
○夏かぜをこじらせると、肺炎など様々な合併症を起こして重症化することもあります。

■夏かぜの主な合併症
気管支炎
肺炎
胃腸炎
嘔吐、けいれんなどの症状がある場合は、無菌性髄膜炎か、非常に少ないですが脳炎を合併している可能性があります。すぐに受診しましょう。
■夏かぜの予防法
うがいと手洗いの習慣を
部屋を冷やしすぎない
寝冷えに注意
規則正しい生活を
外から帰ったら必ずうがいと手洗いをしましょう。

室温が低くなりすぎないよう注意!
適温は26℃前後。

汗をよく吸い取る木綿のパジャマやタオルケットを使いましょう。 バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動が大切です。
■看護のポイント

熱が高い時は?

脱水症状に気をつけて
食欲がでてきたら
入浴は?
タオルで汗をよく拭いてあげましょう。 高熱やのどの痛みから、食欲がない時は水分をこまめに与えましょう。 のどごしのよいものから食べさせましょう。 熱があっても38℃を超えていなければ長湯はしないかシャワー程度はかまいません。
おかあさんもうがいと手洗いをしっかりね!
■熱が出たら
37.5℃以下なら 体温が37℃〜37.5℃の間で、他に症状がなく元気にしていたら、様子をみていれば良いでしょう。
37.5℃以上の
熱が出たら
37.5℃以上であれば、水枕などで頭を冷やし、安静にさせて下さい。子どもが一番心地よいようにしてあげるのが大切です。小さな子どもなどで、冷やすのが難しかったり、かえって寝られないような時は、そのまま様子を見ていても大丈夫です。
38.5℃以上の
高熱のときは

38.5℃を超える発熱の時などで、不機嫌だったり、ぐずって寝られないような時には解熱剤を使用しても構いませんが、解熱剤を使えば必ず37℃になるものではありません。半日から一日様子を見ても、熱が下がらない時には、受診してください。一日の内でも上ったり下がったりするものです。朝に下がっていたから解熱したわけではなく、夕方から再び発熱することはよくあることです。一旦24時間37℃以下になれば解熱したと考えてよいでしょう。


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