神山医院 内科・小児科・胃腸肛門科・リハビリテーション科 075-312-4114 京都市右京区西院東淳和院町4
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■痔疾患の基礎講座

〜痔は早期発見・早期治療〜

痔はいまや国民病といわれるくらい多くの人が悩まされている病気です。
痔は肛門の病気だけに「恥ずかしい病気」「人目にさらしたくない」といった意識を持つ人が多く、痛みや出血などの自覚症状があるにもかかわらず、放置していたり、自分で適当に手当てをして症状をますます進行させ、大変な手術につながってしまうケースもあります。
痔についての正しい知識を持ち、早期に発見し、診療・治療を受けましょう!

■痔主の比率

日本人の成人男女1万人を対象としたある大学病院の調査によると約75%の人が過去・現在において痔の経験があると答えています。症状の程度の差こそありますが、約4人に3人は痔主ということになります。

■痔の種類と男女比率

痔疾患のうち半数を占めるのが痔核(いぼ痔)ですが、特に男女差はありませんん。裂肛(きれ痔)と痔ろうはそれぞれ15%程度で、裂肛は女性に多く、痔ろうは男性に多く見られます。

■痔疾の療法

肛門は大切な生理機能を持った器官です。生理機能を阻害するような治療法を避け、痔疾とその症状にあった療法を行うことが必要です。

痔の保存(生活・薬物・物理)療法と手術療法

■痔を予防するための10か条

痔の予防はもちろん、痔の悪化・再発を避けるためにも下記の10か条を基本に日常生活での健康管理をこころがけてください。

@おしりは、いつも清潔にしましょう。

A長時間、同じ姿勢を続けないようにしましょう。

Bおしりや腰を冷やさないようにしましょう。

C便秘にならないよう気をつけましょう。

D排便のときは、無理にいきまないようにしましょう。

E毎日、お風呂に入りましょう。

F下痢をしないよう気をつけましょう。

Gアルコールや刺激物などは控えめにしましょう。

H長時間のドライブは避けましょう。

I医師に気軽に相談しましょう。



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